S.E.T. BREACHING ACADEMY JAPANの講習を行いました。
各地で最高気温が更新される中、先日も部隊の方々に受講していただきました。
標高約500mに位置しているため、夜間は涼しくなりますが日中は熱中症に警戒が必要です。
十分なクールダウンを挟みながら、座学→実地講習と基本から学んでいただきました。
ステルス性が強く求められる実際の突入現場などでは特に、言葉少なくお互いのイメージを統一する為に日頃からの反復訓練が非常に重要です。
基礎基本が身についているからこそ、現場での臨機応変精度が高まります。
SET TRAINING DOORは実際の建物を使用した突入訓練とは違い、繰り返し同条件での反復訓練を行う事が可能です。
こちらの部隊は『MEC2 TRAINING DOOR』の納品が決まっており、今後も常日頃から突入訓練が行える事になります。
訓練に関するお問い合わせ、ツール購入お見積依頼については以下のリンクよりお願いいたします。また、現地視察も受け入れておりますのでお気軽にご相談くださいませ。